いく夫の備忘録とクソリプ供養

いく夫が日々考えていることをつらつらと クソリプ供養は千鳥ノブの脳内音声で再生してね。こちらもどうぞhttp://ikuostudy.hatenablog.com

ファンベース ~時代遅れのマーケティングを学ぶ~

※私の読書感想文兼備忘録としてお読みください。

正月休みにフォロワーさんにおススメいただいた

こちらの本を読みました。

 

「これからもファンを大事にしてほしいから」との事。泣けるね。何が? 

ファン、大事にしたいですね。わかる。

 

 

 

ファンベースとは

ファンベースとは、ファンを大切にし、ファンをベースにして(ベースには、土台、支持母体などの意味がある)、中長期的に売り上げや価値を上げていく考え方だとこの本にはあります

 

また、ファンとは「企業やブランド、商品が大切にしている『価値』を支持している人 と定義されている。ポイントは商品そのもの』を支持している という訳ではないのである。なるほどこれけっこう大事。

 

もちろん裏垢に限って言えば

どうせこんな界隈長くなんていないから長期的な視野なんて要らない、目先楽しければそれでオッケー♡』

みたいな考え方が大半を占めるのは否定しない。

ただそういう界隈『だからこそ』長期的なスパンでファンを構築していく事で他者との明確な差別化が出来ると思うし、結果様々なメリット(意味深)が得られるように思う。

 

また、少し辛口な話をするとこの『ファンベース』反面教師となる例が裏垢にはごまんといるので、そういった視点を持って反面教師をタイムラインで眺めるだけでも何かと勉強になるし自分の人生にきっと活かせる。

何より人間のリアルがこれでもかと露出する界隈である。

大学で心理学を座学で学ぶよりも何千倍も自分のタメになる。はずだ。

 

 

 

そもそも企業は何のためにブランドや商品を開発販売しているのだろう。

→「生活者の課題を解決し、生活者に笑顔になってもらうこと」

全くの偶然だし後付けの理屈ではあるが、私が「おもちゃお勧めおじさん」として活動を始めたきっかけも

世の中にフラットな目線で大人のおもちゃの口コミが聞ける場所ってないよな』

『主婦の井戸端会議で話せる内容じゃないし』と思い、

「お、ここに手を付けたら面白いんじゃね?他の人もやってないし」という

モテたい下心からであった

 

 

つまり

『性活者に笑顔になって欲しい。』

 

上手いこと言ったわ

 

 

 

2.時代遅れのマーケティング

私が今回このブログで触れたいのは

「時代遅れのマーケティングに気を付けよう」

ここに尽きる。

気を付けるのは何もマーケティングする側だけではない、

マーケティングされる側も

『あ、これ時代遅れのマーケティングだ!公文式でやったところだ!!』

って気付けるだけで世の中に蔓延している詐欺(明確な詐欺罪程ではもちろんないが半分恣意的に人を騙すようなやり方)を見抜く事ができると思う。

ひいては自らの安全を守る事にもつながるのだ。

いわば護身術として武道を学ぶのに近い。

この本も

時代遅れのマーケティングをしてしまうと逆にファンが離れていってしまいますよ』と問いかけているように感じる。

 

 

時代遅れじゃないマーケティングって?

じゃあ時代遅れではないマーケティングってなんなのさ

って事なのですが、この本では

『口コミ、友人のオススメ程強いものはない』と書かれています。

あれ?時代戻ってない?昭和じゃない?

と思ったあなた、もう少し待って欲しい

 

もう少し深く書くと

『友人のオススメ』→『類は友を呼ぶ、の類友』が

①『自分の言葉で』

②『熱意、偏愛を持って

薦める。これが強い。

 

裏垢でも論を待たないと思う。

何かと自己プロデュースしがちな人の俺スゲーアピールツイートと

DMやオフ会で聞く類友からの偏愛

どちらが信憑性があるだろうか。乳を見るより明らかである。乳は見たい。

 

こういう事なのだ。

このようにファンは周りの類友をファンにしてくれる』のである。

だからファンは大事なのだ。勝手にファンを増やしてくれる。

 

セックスの数を追いたいのならば

ファンにならない女の子を刈りつづける焼き畑農業よりも

安定的にファンがファンを生み出す大農場を構築した方が

結果数を追えるようになるのではないかと思う

※クズ発言なのは仕様ですので予めご了承ください。

 

そういった目線で私はこの『ファンベース』という考え方に

強く賛同できる。

 

熱意や偏愛がないと人の心に届かない

 ファンを作るのに大事なのは、薦める側の『熱意・偏愛』なのである。

究極の話をするなら、

自分の事を他の女の子に良く言って欲しい』

『お金を払うから引用RTで褒めて欲しい』

というマーケティングはファンは作れないのだ

繰り返しますが個人の見解です

 

効果が全くないとは言わないが、そこに熱意や偏愛がないので

相手の心に届かないのだ。つまり語られた側もファンにはなりにくい。

 

 

『認知される事』と『ファンになってもらう事』は違う

ただ、熱意や偏愛のないマーケティングでも『認知』はされる。

ここも大事。

そもそも認知されないとファンになんてなってくれる訳がない。

 

つまり裏垢に限らずマーケティング

『認知される事』と『ファンになってもらう事』の

2つの軸が存在するのだ。

これを混同しないことがとても大切なのだと私もこの本を読んで学んだ。

 

きちんと混同せずに

『これは認知される為にやっている事だ、ファンを作るには別のやり方が必要だ』と分かっているだけでも相当に強いはず。

 

裏垢を見ているだけでも

『フォロワー数=認知されている数』なのに

『フォロワー数=ファンの数』だと勘違いしている人がほとんどだと思う。

何なら今でも私は勘違いしているかもしれない。

だがこの本を読むと『それは間違い』だと明確に気付かされる。

 

 

全員がファンになってくれるわけではない

 

認知とファンは違う。

ただTwitterの性質上ファンがどれくらいの割合で存在するかはなかなか掴みづらいところがある。

ちなみに一般的な商品ではファンは20%、コアファンは4%くらいとこの本にはある。

もっと公共性の高いTwitterでいえばいいとこファンは5%、コアファンは1%ってとこだろう。

私のフォロワーが約3万人、フリート閲覧数が1500~2000の間なので

5%という数字はあながち外れてもいなさそうである。

何が言いたいかというと

全員がファンになってくれる訳ではない』

これを頭で理解することだ。

 

 

誠実さを大事にする

この本にはファンを作るためのやり方について詳しく書かれているが、

私が共感出来たのは『誠実さを大切にする』ことだ

裏垢に身を置いてんのに誠実さを語んなよという声が聞こえる。

それは棚の上の上に上げておこう

そのテクニック論に触れられているのでそれは紹介しておきたい

そもそも誠実さをテクニック論で語る事が誠実ではないのではないかという気持ちも分かる、私も半分そう思うがそれも時代の流れなのだと我慢するようにしている)

 

 

3.時代遅れのマーケティングの例

◾️しつこくつきまとうアプローチ

・1度オフ会で会っただけなのに何度もDM

・自分のアピールを度々セルフRT

・如何にもバズりそうな炎上狙いツイート

・何度も出てくるYouTube30秒CM

むしろ反感を覚えさせるアプローチの例である。そらミュートしたくもなるし私もYouTubeで流れてくるCMは悪い意味で覚えてしまう

 

 

分かる、『認知してもらう』という観点では正しい。

ただファンになってもらうための戦略としては間違い』ということに尽きる

え?ファンにならなくても1発ヤれればええやんって?分かる

 

ただ、前述の通り

『ファンは周りの類友をファンにしてくれる』のだ。

なのにファンにさせない戦略を取り続けていくのが本当に正しいのだろうか?

 

 

 

※いい事しか言ってないやんこのおもちゃお薦めおじさんと思われたかもしれない

そんな私のクソ裏垢男子時代はこちらでご確認下さい。

 

 
◾️とにかくいいねRTさせようというSNS戦略

これがあまりにも露骨だと

『ファンががっかりする』し、

結果ブランド毀損につながる。

「いいと思ったららぶりつ拡散お願いします」なんてのは論外

言われなくても皆いいと思ったら勝手にボタンは押すし拡散するのである。

お願いするだけマイナスだ。

お願いした事による拡散=認知効果<<ファンの落胆 という

打算的な考えはきちんと持っておきたい。

 

◾️失敗を隠さない

裏垢界隈名物、男女の揉め事による炎上。

これを隠し続けるのは得策ではない。というか無理だ。

検索で全て出てくる。

Google先生頑張り過ぎだぞ

この本では

『どう対処しどう改善したか』

『明らかにする』事が大事 と書いてある。

この誠実さがファンの信頼を作っていくのだと。

 

「そんなことしたら、炎上知らない人達にも拡散する事になるやん!」

と思うかもしれないが安心して欲しい。

語りかけるべき相手は5%のファンだ。

 

そもそも炎上すると周りが見えなくなりがちだが、

95%の人間はそもそも人の炎上になんて全く興味はないしすぐ忘れ

 

裏垢名物である不祥事を繰り返すアカウントが

繰り返し復活して同じ事を繰り返せる事も頷ける。

みんなそもそもそんなに興味がないんだ

 

話は戻るが、『5%のファンは不祥事の時の対応を必ず支持してくれる』

とこの本にはある。誠実さが必要なのはファンに対して という事である

 

まとめ

  • ファンをがっかりさせる、時代遅れのマーケティングをしてしまうと逆にファンが離れる(認知はされるが)
  • 『認知される事』と『 ファンになってもらう事』は違う。アプローチ方法も全く違う
  • ファンのために誠実であれ
  • ファンがファンを生む流れが最高にオフパコを再生産できる

 

備忘録でした。